【アクセスUP!】3分で読める、ペルソナの重要性と作り方

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こんにちわ、Geoです。

 

あなたのサービスやブログは、誰に向けて書かれていますか?

 

僕は【ブログを始めたばかりの方】をターゲットに書いています。是非こちらの記事もあわせて読んでみて下さい。

 

今やブログも競争が激しくなってきており、一昔のように小手先のテクニックだけでは読まれにくくなってきました。

 

僕が思うに読まれやすい記事というのは

 ◆読者の抱える悩みを解決している記事

このような記事がよく読まれる傾向にあるのではないでしょうか?

 

僕も分からない事はすぐにググって検索するんですけど、やはり1位や2位に表示されている記事っていうのは、読者の悩みが明確になっていて、なおかつ問題解決まで導いてくれる記事が多いように思います。

 

それってどうしたら出来るようになるのか?

読者のターゲット【ペルソナ】を空想上で作り上げ、そのペルソナが抱える悩みについて記事を書く
答えはこれです。
 
 
 
一見簡単そうですが少し奥が深めなので今日は【ペルソナ】について書いていきます。
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【アクセスUPを目指せ!】ペルソナの重要性と作り方

まずは【ペルソナ】と聞いて分かる人はあまりいないと思いますので軽く説明したいと思います。
 

ペルソナとは?

ペルソナとは・・・

人格。心理学では外向き(表面的な)人格。仮面。
ざっくりしすぎて分かりにくいですね。
 
もうちょっと具体的に説明すると
商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデルのことです。
実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な情報を設定し、そのモデルが抱えそうな悩みを想定してマーケティングに役立たせるのが目的
 
このように空想上に人物像を作り、性別、年齢など事細かに設定してそのモデルが抱えている悩みを想定して商品販売やサービスに役立てる、このモデルのことを【ペルソナ】といいます。
 
ではなぜ【ペルソナ】が重要なのか?次で説明します。
 

【ペルソナ】がなぜ重要なのか?

マーケティングやサービス、ブログの世界では【ペルソナ】を作る事が最も重要とされています。それは何故なのでしょうか?人はそれぞれ違った悩みを抱えています。そこで一人ずつの悩みを聞きだし、それを集計し、それぞれの答えを用意するのにはかなりの労力と時間が必要になります。
 
実際、僕達ブロガーも同じで一人ひとりの悩みをわざわざ聞いて、その人専用の答えを書いたりしないですよね?
 
ここで約に立つのが【ペルソナ】なのです。
ペルソナたった一人が抱える悩みを想定する事で、同じような悩みを持つ多くの人の問題解決にもなるのです。
たった一人が何百、何千人をターゲットに出来る、こんなすばらしい事ってあります?
 

ペルソナの作り方講座

ここではペルソナの作り方について書いていきます。
 

まずはデータ収集からはじめよう!

ペルソナを作るにはまず情報【データ】の収集から始める事がベストです。リアルなペルソナを作る事が出来ればかなりの成果が見込めると思います。
 
ここで重要なのが
リアルなペルソナ=情報【データ】量
になります。
 
最近はSNSなどでアンケートをとってリアルなデータを取る事が出来ますので、ぜひ活用してみて下さい。

集めたデータを参考にペルソナに当てはめていく!

ここでは例題として、僕が実際に行ったデータ集めとペルソナに当てはめていく作業を少しだけ教えます。
 
僕の場合ブログでのペルソナを作りたかったのでブロガー達のデータを集めました。具体的にどんなデータが必要なのか?
 
ブログのペルソナを作る為に必要なデータ
  • ブログの媒体(ワードプレス、はてなブログ)は?
  • 更新頻度は?
  • ブログのジャンルは?

他にも沢山項目はありますが今回はこの3つ。

 

このようなアンケートをとり、集計。最も多かった回答をペルソナに当てはめていく。
 
ちょっと顔の位置がおかしいけど、こんな感じ笑
 
もっと細かく設定する事でペルソナの抱える悩みの精度が上がります。
 

ペルソナの抱える悩みを【想定】する!

先程つくったペルソナですが一体どのような悩みがあるのか?こちらも想像で作っていきます。ここでも先程のデータを活用しつつ【悩み】を考えていきます。
 
例題
Geoさん(30代男性)はひよっこブロガー。→ワードプレスでブログを執筆している。→ジャンルは雑記ブログをメインで書いている。→更新頻度は毎日更新が目標だが最近ブログのネタに困っている。
一応こんな設定でペルソナの悩みを考える。
 
そこで考えたのがこの記事

 

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